毎朝ちゃんと早くおきて、ゆっくり豆をミルで挽きながらコーヒーを入れる。
ミルクたっぷりのカフェ・オレを入れたら食パンにベーコンを乗せてトースト。目玉焼きをその上にのせて一緒に食べる。
湯気がもくもく出てとっても美味しそう。
きのうの残りのお味噌汁も一緒に食べちゃえ、具はタマネギとキャベツでとっても甘い。
そして、ちょっとだけ体操。
こういうことを出来るのが、きっと「生活」。
ちょっとしたことだけど、自分にとっての少しの「満足」を積み重ねていけることが「生活」。
サボってしまえば、簡単に崩れてしまうけれど、でも人が生きていく上で絶対に必要なもの。
paid-workの最大化に向かう現在において、こんなちょっとしたことだけど大切なunpaid-workの側からどう社会を批判できるだろう?
フェミニスト経済学が長年思いを馳せてきた問いに、私もこれからやっと参戦できるような気がして、とってもワクワクな1日の始まり!
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